大所帯のグループに属さない「個人勢」。当サイトの「ほかのグループ」カテゴリは、そうした配信者を中心に、一定の再生数基準を満たした動画を収録しています(基準の詳細はaboutに明記)。その収録640本(公式チャンネル投稿のみ・全件実在確認済み)から、2026-09-22時点の再生数でTOP15を決めました。個性色の強い顔ぶれが、実に濃い。
この記事の要点
- 1位は花鋏キョウ「名前のない怪物」1269.9万回。卒業後も動画は公開が続く
- しぐれういがTOP15のうち7本。うち3本は2025年投稿の話題曲
- 1位から順に、再生プレーヤーつきで1本ずつ紹介します
個人勢・ほかのグループの歌ってみた人気曲TOP15
1位と2位を制したのは、いまは活動を終えた花鋏キョウ。そしてしぐれういが上位を賑やかす、この2人を軸にした順位表になりました。さっそく1位からいきましょう。
1位花鋏キョウ「名前のない怪物」
1位は花鋏キョウによる「名前のない怪物」のカバー、1269.9万回(2026-09-22時点)。静けさと叫びを行き来する歌唱は、投稿から長い年月を経ても色あせません。花鋏キョウはチャンネル名に【卒業】の表記があるとおり現在は活動を終えていますが、動画は今も公開が続いています。当サイトでは活動を終えた配信者の動画も「公開が続いている」ことを条件に掲載しており、その旨をここで明記します。
2位花鋏キョウ&獅子神レオナ&流石乃ルキ&流石乃ロキ「アンノウン・マザーグース」
2位も花鋏キョウで、wowaka「アンノウン・マザーグース」の4人合唱が1151万回。高速のフレーズを4声で迫力そのままに走り切る、2019年投稿とは思えない完成度です。
3位しぐれうい&大空スバル「adrenaline!!!」
3位はしぐれうい×大空スバルのTrySail「adrenaline!!!」カバー910.7万回。ふたりの声が交錯していくスピード感は、デュエットカバーの快楽そのものです。
4位音ノ乃のの「IRIS OUT」
4位は音ノ乃ののによる米津玄師「IRIS OUT」のカバー709.9万回。公開は2025年10月。1年足らずでこの座です。すっと通る高音の伸びは、この順位表の新しい主役候補だと感じます。
5位しぐれうい「テトリス」
5位はしぐれうい「テトリス」698.4万回。ふわふわ浮遊する声質で、話題曲の完成度をぐいぐい上げていく。話題の曲をいち早く歌いたい人への1本目として、いつも選んでいます。
6位しぐれうい「お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️」
6位もしぐれういの2025年投稿。「お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️」カバー569.9万回。ネタ曲をここまで愛される歌にするのは、しぐれういならではです。
7位しぐれうい&角巻わため「デビルじゃないもん」
7位はしぐれうい×角巻わための「デビルじゃないもん」カバー527.2万回。甘さを含んだ2声の掛け合いが、原曲の悪戯っぽさを増幅しています。
8位獅子神レオナ「ピースサイン」
8位は獅子神レオナによる米津玄師「ピースサイン」のカバー468.4万回。原曲の疾走をまっすぐ受け止めた歌い出しから、一気に引き込まれます。
9位花鋏キョウ×獅子神レオナ「Gimme×Gimme」
9位は花鋏キョウ×獅子神レオナの八王子P×Giga「Gimme×Gimme」カバー411.6万回。色気と迫力を同居させた2声のバランスが、デュエット好きに刺さる1本です。
10位朝ノ姉妹ぷろじぇくと「MOON PRIDE」
10位は朝ノ瑠璃×戌亥とこ×白上フブキ×樋口楓×宝鐘マリンという、垣根を越えた5人編成によるセーラームーンCrystalのOP「MOON PRIDE」カバー381.6万回。グループの枠を越えて1本の歌に集う——個人勢カテゴリならではの混成チームが、ここにあります。
11位しぐれうい「1000年生きてる」
11位はしぐれういによる「1000年生きてる」のカバー348.6万回。ゆるやかに積み上げる歌声が、原曲のふしぎな浮遊感をそのまま運んでくれます。
12位花鋏キョウ「YELLOW」
12位は花鋏キョウによる神山羊「YELLOW」のカバー344.6万回。2019年投稿ながら、いま聴いても一番新しいように響くのは、歌の力だと感じます。
13位獅子神レオナ「猫」
13位は獅子神レオナによるDISH//「猫」のカバー335万回。8位の「ピースサイン」とはまるで違う、しっとり歌い上げる一面も聴きどころです。
14位しぐれうい「チェリーポップ」
14位はしぐれうい「チェリーポップ」326万回。2025年8月公開。甘酸っぱい疾走感を、まっすぐな声で届けてくれます。
15位しぐれうい&天宮こころ「だいしきゅーだいしゅき」
15位はしぐれうい×天宮こころの「だいしきゅーだいしゅき」カバー321万回。ふわふわの2声で、胸キュンの最後の一角を飾ります。これでTOP15すべてのご紹介完了です。
花鋏キョウとしぐれうい — この順位表を貫く2本の柱
15本のうち花鋏キョウが4本、しぐれういが7本。ふたりでTOP15の大半を占めます。
- 花鋏キョウ: 1位・2位・9位・12位。2019〜2020年投稿が今も最強クラス
- しぐれうい: 2025年投稿3本を含む7本。話題曲をいち早く歌い続ける
- そのほか: 音ノ乃のの・獅子神レオナ・朝ノ姉妹ぷろじぇくとが個性を主張
活動を終えた配信者の歌が上位に居座り続ける一方、しぐれういのように今まさに話題曲を拾い続ける配信者もいる。この順位表は「時を超える歌」と「いま響く歌」の両方が同居するリストです。収録動画の全体像は、ほかのグループの一覧から辿れます。
好みの条件から選ぶ、個人勢デビューの1本
個性の幅が広いのが個人勢の醍醐味。条件から入ると迷いません。
条件別の入り口
- 重厚で物語性のある歌が好きなら: 1位 花鋏キョウ「名前のない怪物」
- いま話題の曲をいち早く聴きたいなら: 4位 音ノ乃のの「IRIS OUT」、5位 しぐれうい「テトリス」
- アニソンから入るなら: 8位 獅子神レオナ「ピースサイン」、10位「MOON PRIDE」
- デュエットの掛け合いが好きなら: 3位「adrenaline!!!」、7位「デビルじゃないもん」
グループ別の順位表との見比べは、ホロライブ・にじさんじ・ぶいすぽっ!の一覧で。横断の全体順位はランキングページにまとまっています。
まとめ — 残り続ける歌と、いま響く歌
1位の花鋏キョウ「名前のない怪物」から、しぐれういの話題曲力、音ノ乃ののの勢いまで。個人勢のTOP15は、時間を超えても残る歌の力を教えてくれる15本でした。再生数は2026-09-22時点の取得値。掲載動画はすべて実在確認済みです。切り口の違う読み物は特集・コラム一覧へどうぞ。